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安くて簡単! テキトーこの上ないおウチごはん

いやまぁやっぱり安かったので。
夜に行くと更に割引されてたりするしv

そんなんばっか買ってますよ。

【材料】
かじか:1パック
(すいませんグラム量り忘れました見た目で判断して下さい多分1尾分のアラです)
人参:1/2本
大根:5㎝
白菜:3~5枚
水:1.5~2ℓ
みそ:大さじ3~5(お好みで)

※オプション(あれば追加、な程度)
えのき:1/3パック
長ネギ:10㎝

【作り方】
1)かじかの下処理。バラされてる前提で。
一般的ではない所業ですが。一般的レシピの「湯を沸かして全体にかけて霜ふりに」が上手くできないので代替案。ちゃんとできる方はフツーにどうぞ。
湯を1.5ℓほど沸かします(分量外)。沸騰したら火を止め、かじか投入。表面の色が白く変わったら(結構瞬殺。レアで充分。てか、加熱し過ぎないように)ザルにあけ、冷水で冷まします。冷めたら再度水切り。
※ポイント
ザルとセットか、できればそれより大きなボウルに氷水を用意しておき、ザルにあけて水気を切ったかじかをザルごとさらして冷まします。要は急速冷却。余熱で火が入らないように、ということで。
冷めたらザルを上げて水気を切ります。別にきっちり拭いたりしなくてもいいですが、最低限「水に浸けっ放し」はご法度。せめてザルに上げておきましょう。

2)鍋に水を張り、野菜を煮ます。
→人参:3~5mm.厚さの半月切り
→大根:3~5mm.厚さの銀杏切り
→白菜:葉と軸を切り分け、それぞれひと口大の(3㎝くらいか?)のざく切り。葉の部分は後から投入。
沸騰したら、みそを半量投入。
火が通るまで弱めの中火で放置。
※白菜の葉は、他の野菜に火が通ってから投入。
※えのきを入れる場合は、白菜の葉と同時に。いしづきを落とし、半分に切ってほぐして投入。

3)メイン食材
野菜が煮えたら、かじか投入。
沸騰したら、みその残りを投入。量は味見しつつ調整して下さい。

4)仕上げ
オプションを仕上げと称するのもどうかとは思いますが。
器に盛り、小口切りにした長ネギを散らします。
※斜め薄切りにして、かじかと同時に投入し、ちょっとくったりさせても美味v


肝は好き嫌いが激しいでしょうが、美味いですv
というコトで、味はともかく食感が苦手な人向けな、ちょっと別バージョン。

(3)で、かじかを投入する際、肝はみそこしなどですり潰して混ぜ合わせます。汁全体にコクが出て、これはこれで美味v 是非お試しあれ。

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中世、台所での死亡率がが高かったという。
ま、危険物満載だしね。

さて、さらにどーでもいい話ではありますが。
鯖の味噌煮を作っていた際、みそが跳ねた手の甲の火傷がいっかな治りません。
跳ねたのは分かっていたのでヒリヒリするのはそのせいだな、と放置してた当日は、見た目なんも変わりなかったんですが。
痛みの引いた翌日、直径2mmほどの赤紫な痣ができました。で、数日経った今もなお薄れもせ存在してます。

「トシなんだから仕方ないしょ」と、我が家のわんこはすまし顔でざっくり抉ってくれましたが。
アンタの方がトシ上やんかー! と、ぐーつぐつ。

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鯖1尾100円!
そりゃ買うでしょ!! てなことで。
鯖の味噌煮に初挑戦。フライパンでざかざかと。

いつも行く店では3枚おろしまではしてくれるので、2枚にしてもらいました。
自分でもやってやれないことはないんですが(これでも一応のスキルはある)、捌いてくれた上にアラも処分してくれるのだから頼ろうかと(札幌は生ゴミ処分が有料です)。
無論、アラを別に炊く魚の場合はきっちり全部持ち帰りますが、それはさておき。

【材料】※2食分
鯖:半身
みそ:大さじ1~1.5
砂糖:大さじ1~2
酒:100cc(カップ1/2)
味醂:大さじ1
おろししょうが:小さじ1/2(チューブで1㎝くらい)
和風だしの素:大さじ1
水:100cc

※オプション
白髪ネギ:適量

【作り方】
1)鯖の処理。2枚におろしてもらった前提で。
ざっと洗います。腹のところは念入りに。手を抜くと苦いので(てか、苦かった;)。
水気を拭き取り、半分に切ります。
皮に飾り包丁を入れます、×でも斜め3本でもお好みで適当に。

2)鯖を焼きます。フライパン使用。
油の量(分量外)は、テフロンならうっすらと、鉄なら鍋肌に回るくらい。表面だけ焼き目がつけばOK。別皿に取り出しておきます。

3)調味その1
鍋の油をペーパータオルでざっと拭います(省略可)。
鍋に酒を入れて強火で沸騰させ、アルコールを飛ばしたら、みそ以外の調味料を投入。
再沸騰したら、皮を上にして鯖投入。落し蓋をして、弱めの中火で5分ほど煮ます。

4)調味その2
火を止め蓋を外し、粗熱を取ります(しばし放置)。
※ポイント
一旦冷ますことで、というか、冷ますうちに、というか、とにかくここで味がしみるそうです。鯖に限らず。時間に余裕があるなら冷ましてみましょう。

みそを溶かし入れます。鍋の隙間でカチャカチャやっても問題ないですが(てか、私はそうしてる;)、綺麗に溶かしたいなら、ボウル等にお玉1杯分くらいの煮汁を取り、そこで溶かして戻します。
強火で再加熱。沸騰したら、強めの中火。煮汁を皮に回しかけながら2~3分煮詰めます。加熱時間は、煮汁の煮詰まり加減の好み次第。ただし、あまり煮ると固くなるのでご注意。

5)仕上げ
鯖を器に盛り、煮汁を掛けて召し上がれ。
※オプションの白髪ネギは、煮汁をかけた後に乗せましょう。


どーでもいい話ですが。
コレは前記事「涙」で書いてた「消えてしまった書きかけ記事」ではないです。
てか、なに書いてたかほぼ忘れた…。

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書いてた記事が、書き終わる直前で飛びまして。
めっさヘコんでおります。
や、他愛もない与太話に近かったんですけどね…。

で、みゃーみゃーと泣く猫の空になっていてたグラスに、優しいわんこは当社比増量で酒を注いでくれました。いつもは「酒多いしょー」「酒減らせー」なのに。ありがたや。
ちなみに。普段家で呑んでるのは安いウイスキー(トリス4ℓ)のハーフ。我が家のお犬さまは、私が酒を作る時に見咎めると「濃いでしょ」と苦言を呈してきます。無視しますが。


書いてた記事は、できれば明日にでも(ヘコみから復活できればね)覚えてる限り再現したいな、と。思うだけは思ってます。ええこれでも。や、思うだけなら(以下略)てか。

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いか刺、うまいですが。
綺麗に造られた刺身の蔭にひっそりと、華々しく刺身にされる胴以外、行きつけのスーパーではひとまとめでやたらと安く売られている、耳・足・ワタ。
それでもあんまり買う人いないみたいだけど(で、売れ残り、割引シールが貼られる)。
そりゃ買うでしょ食すでしょ!
と、いうことで(なにがだ)。

【材料】
するめいか(胴以外):10杯分
みそ:大さじ1
コチュジャン:大さじ1
酒:大さじ1
長ねぎ:1/2~1本
※またはセロリ:1/2本
ごま油:適量(大さじ1~2)

※コチュジャン代替品
豆板醤:小さじ1
砂糖:大さじ1

※オプション(お好みで。なくても可)
香菜:1/2束

※いかの種類はなんでも可。ただ、種類によってサイズが違うので、調味料の量も変わります。その辺は適当に調整して下さい。

【作り方】
1)いかを捌きます。
・足とわたを切り離し、わたから墨袋を外します。
・目とクチバシを除きます。わたと足の間をざっくり切り落としても構いませんが(てか、普通のレシピではそう書いてるな)。私は、目とクチバシのみ力業でえぐり取ります。ただし、爪が傷むのでおススメはしません。
・耳は1㎝程度のざく切り、足は吸盤をこそげ取って2本ずつに切る。
※水気はしっかり取った方がいいでしょう。
※胴はない、という前提ですが、あればボリューム感増します。皮は剥かなくてもOK。わたを抜いたら胴の内部は綺麗に洗うなり拭うなりし、水気をよく拭き取ります。で、1~2㎝くらいの輪切りに。調味料は3~5割増くらいで。

2)わたを炒めます。
・テフロンのフライパンなら油なし、鉄製フライパンなら鍋肌に回る程度の油を入れます。
・鍋が温まったら、わた投入。袋ごと放り込んで問題なし。潰しながら焼くうちにこなれます。
・てろーんとしてたのが固まってきたら、調味料と刻んだねぎを投入。加熱しつつ、まんべんなく混ぜます。
※別バージョン(ねぎの代替):セロリ
縦半分に切って薄切り、あるいはみじん切り。じっくりしっかり炒め、そこにわた投入。

3)仕上げ
・炒まったわたに、いか投入。ざっとあえて出来上がり。
※オプション:香菜
ざく切りにして、いかと同時に投入。


新鮮なわたは旨いです。
副菜ってより酒のアテですかね。

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プロフィール
HN:
音子
性別:
女性
自己紹介:
父が洋食、祖父(父の父)が和食、ついでに叔父(父の弟)が中華の料理人という、おそらくは恵まれた環境で育ちながら料理下手(苦笑)。
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