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安くて簡単! テキトーこの上ないおウチごはん
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いやさ、また間が空いてしまったので反省up第4弾(てか、4だっけか;)。
ご飯の箸休め的おかずにも、酒のアテにもよろしいかと。

【材料】
・ピーマン:2個
・塩昆布:大さじ1
・ごま油:適宜
※オプション
・削り節:適宜
・ごま:適宜

【作り方】
・ピーマンを縦半分に切り、種とヘタを取る。
・横3~5mm.くらいの薄切りに。
・フライパンに油を入れ、煙が出る直前くらいまで熱する。
(熱過ぎると思ったら火を止めてしばし放置)
・ピーマン投入。好みの硬さまで炒めます。
・炒まったら、塩昆布投入。
・全体が混ざって油がなじんたら完成。
※お好みで削り節やゴマを振り掛けてどうぞ。
※塩昆布だけでイイ味になりますが、削り節かけたら麺つゆひとたらし推奨。

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下記事のこんにゃくを食した我が家のわんこ、「ごはんにかけて食べたい」と言い出しました。ま、想定内ですが。

で、こんなの。



【材料】※1食分
・ご飯:茶碗1膳
・XO醬焼きのたれ:大さじ2
:温泉卵:1個(生卵でも問題なし)
・ねぎ:5㎝

【作り方】
1)温かいご飯にタレを混ぜる。
2)丼などに盛り、中央をくぼませ、卵を落とす。
3)細切りにしたねぎを散らす。
で、完成。がっつり卵を混ぜて召し上がれv

※ねぎは、ご飯に混ぜ込んでもよし。てか、その方がいい。で、青い部分だけを上に散らすと見栄えもいい(←分かってるんならやれよ、と)。
※卵は生でも問題ないですが温泉卵推奨。ウチでの作り方はコチラ。今回は17分で絶妙なてろとろ具合でしたv

間違いなく、焼いても美味しい。おこげ所望!
多分、「ごはんdeお焼き」でもアリだよな、というのがいぬねこの統一見解。


ま、相変わらずレシピというほどのこともないですが、とりあえず。

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いやはや、また当たった。今度は「レシピブログ」で「XO醬焼きのたれ」。
ということで、ざかざかと。



【材料】
・こんにゃく:1枚
・XO醬焼きのたれ:適宜
・油:適宜
(サラダ油、ごま油、バター等、まぁお好みで)

【作り方】
1)こんにゃくの両面を包丁の背で叩く。味をしみ易く、かつ柔らかくするためなので、結構根気よくやってください。
※斜め45度で格子状の切込みを入れてもいいです。

2)5mm~1cm程度の厚さに切ります。お好みで。
今回は食べやすくするために、更に半分にしてます。その辺もまぁ、お好みで。

3)湯を沸かし、沸騰したら切ったこんにゃく投入。再沸騰したらザルにあけ、水気を切ります。できればペーパータオルなどでふき取った方がいいです。

4)熱いうちに(←コレ重要!)タレに浸けます。満遍なくまぶして、ぴっちりラップで落し蓋。で、最低1時間放置。できれば半日以上。

※写真は保存容器使ってますが、ボウルでも、なんならポリ袋でも。

5)味がしみたら焼きます。
フライパンに薄く油を熱し、こんにゃく投入。油がはねるので火傷に注意。
重ならないように広げたら、焼き目がつくまで放置。いじらない。もう片面も同様に。
で、完成。

味が薄いようなら、食べるときにタレをかけてどうぞ。

ついでにもひとつ。
《焼きこんにゃくin野菜炒め》

なんのこたない、冷蔵庫の掃除。肉の代わりに焼きこんにゃくというだけ。
炒めるとき、漬け汁が残っていたら絡めます。それでも味が足りなければ、適宜塩胡椒などを。


いや、お高いタレは旨いわやっぱ…。

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「さんまの甘露煮&塩煮」に
バリエーションメニュー(と書くとなんかカッコいいな)
「さんまそば」の画像追加しました。
よければご覧下さい。

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トロ箱買い33尾780円! ついつい買ってしまいましたが。
いくら魚好きったってコレはさすがに多かった…。
でも多分懲りずにまた買うんだろうな。
とりあえず、下処理。

【さんま下処理】
・エラの下の開いている辺りから、頭を落とします。
・肛門までというかそこからというか、とにかく腹を開きワタを除きます。
※テクニシャンな方は、腹を開かずワタだけ抜いて下さい。頭の上の方から骨までを切り、つながった腸を引きずり出す、という方法もあるそうです。
※ちなみに私はキッチン鋏使用。
・よく洗う。特に腹の中。あと鱗に注意。で、水気をよく拭く。
この状態で、1尾100g前後でした。

さんまの甘露煮
【材料】
さんま:10尾
醤油、酒、味醂、水:各50~100cc
昆布:5~10㎝幅で10~20㎝
しょうが:5~10mm
梅干:1~2個
※調味料は、さんまがかぶるくらい。上の表記にはこだわらないで下さい。
煮付けたいだけのさんまをまず鍋に入れて、水を注ぎ、その水の総量になるよう調味料を合わせる、というのが一番確実ですが。
【作り方】
・しょうがは薄切り、あるいは細切り。ウチでは一緒に食すので細切り。食べずに取り出すなら薄切りの方が楽でしょう。
・昆布は2~3cm幅に切ります。乾燥状態でハサミでばつんと。食べないで取り除く方は切る必要もなし。
・調味料を合わせ、昆布も梅干も入れて、鍋でひと煮立ちさせます。味見して、適宜追加。ウチはこってり甘めが好みなので、ちょっと砂糖追加。
・沸いたところにさんま投入。重なるなら、下になる(先に入れた)さんまに煮汁をかけまわし、表面の皮を煮固め、それから追加。でないと皮がひっついて、取り出すときえらいことになります。
・圧力鍋で15分加圧、放置で減圧し、お好みで煮汁を煮詰めます。で、完成。骨まで美味しい。ついでに昆布も美味しい。私は梅干も食べる。

さんまの塩煮
【材料】
さんま:10尾
酒:味醂:水=1:1:2
塩:大さじ2~3
(舐めてしょぱいと感じるくらい)
昆布:5~10㎝幅で10~20㎝
しょうが:5~10mm
梅干:1~2個
【作り方】
上記甘露煮と同じ。煮汁を煮詰める必要はないでしょう。


↑コレは塩煮。どちらも煮汁ごと冷凍保存できます。

冷蔵保存すると、煮汁がプリプリに凝ります。これがまた美味いんだ…! 昨今話題のポン酢ジュレみたいに、適当に崩して乗せて食べてみて下さい。

【バリエーション】
煮汁はさすがに完食しにくいので、やっつけ料理。
さんま一人頭一尾と、煮汁を煮返します。で、一人頭150~300ccを目安に水や調味料を足し、麺つゆに変換。そばでも冷麦でも、お好みで。
ちなみにウチでは平皿でぶっかけ的に食すので、つゆは少なめ濃いめ。

いやもうホントに食い尽くすんですよ我が家では(苦笑)。

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プロフィール
HN:
音子
性別:
女性
自己紹介:
父が洋食、祖父(父の父)が和食、ついでに叔父(父の弟)が中華の料理人という、おそらくは恵まれた環境で育ちながら料理下手(苦笑)。
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