安くて簡単! テキトーこの上ないおウチごはん
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鯖1尾100円!
そりゃ買うでしょ!! てなことで。 鯖の味噌煮に初挑戦。フライパンでざかざかと。 いつも行く店では3枚おろしまではしてくれるので、2枚にしてもらいました。 自分でもやってやれないことはないんですが(これでも一応のスキルはある)、捌いてくれた上にアラも処分してくれるのだから頼ろうかと(札幌は生ゴミ処分が有料です)。 無論、アラを別に炊く魚の場合はきっちり全部持ち帰りますが、それはさておき。 【材料】※2食分 鯖:半身 みそ:大さじ1~1.5 砂糖:大さじ1~2 酒:100cc(カップ1/2) 味醂:大さじ1 おろししょうが:小さじ1/2(チューブで1㎝くらい) 和風だしの素:大さじ1 水:100cc ※オプション 白髪ネギ:適量 【作り方】 1)鯖の処理。2枚におろしてもらった前提で。 ざっと洗います。腹のところは念入りに。手を抜くと苦いので(てか、苦かった;)。 水気を拭き取り、半分に切ります。 皮に飾り包丁を入れます、×でも斜め3本でもお好みで適当に。 2)鯖を焼きます。フライパン使用。 油の量(分量外)は、テフロンならうっすらと、鉄なら鍋肌に回るくらい。表面だけ焼き目がつけばOK。別皿に取り出しておきます。 3)調味その1 鍋の油をペーパータオルでざっと拭います(省略可)。 鍋に酒を入れて強火で沸騰させ、アルコールを飛ばしたら、みそ以外の調味料を投入。 再沸騰したら、皮を上にして鯖投入。落し蓋をして、弱めの中火で5分ほど煮ます。 4)調味その2 火を止め蓋を外し、粗熱を取ります(しばし放置)。 ※ポイント 一旦冷ますことで、というか、冷ますうちに、というか、とにかくここで味がしみるそうです。鯖に限らず。時間に余裕があるなら冷ましてみましょう。 みそを溶かし入れます。鍋の隙間でカチャカチャやっても問題ないですが(てか、私はそうしてる;)、綺麗に溶かしたいなら、ボウル等にお玉1杯分くらいの煮汁を取り、そこで溶かして戻します。 強火で再加熱。沸騰したら、強めの中火。煮汁を皮に回しかけながら2~3分煮詰めます。加熱時間は、煮汁の煮詰まり加減の好み次第。ただし、あまり煮ると固くなるのでご注意。 5)仕上げ 鯖を器に盛り、煮汁を掛けて召し上がれ。 ※オプションの白髪ネギは、煮汁をかけた後に乗せましょう。 どーでもいい話ですが。 コレは前記事「涙」で書いてた「消えてしまった書きかけ記事」ではないです。 てか、なに書いてたかほぼ忘れた…。 |
書いてた記事が、書き終わる直前で飛びまして。
めっさヘコんでおります。 や、他愛もない与太話に近かったんですけどね…。 で、みゃーみゃーと泣く猫の空になっていてたグラスに、優しいわんこは当社比増量で酒を注いでくれました。いつもは「酒多いしょー」「酒減らせー」なのに。ありがたや。 ちなみに。普段家で呑んでるのは安いウイスキー(トリス4ℓ)のハーフ。我が家のお犬さまは、私が酒を作る時に見咎めると「濃いでしょ」と苦言を呈してきます。無視しますが。 書いてた記事は、できれば明日にでも(ヘコみから復活できればね)覚えてる限り再現したいな、と。思うだけは思ってます。ええこれでも。や、思うだけなら(以下略)てか。 |
いか刺、うまいですが。
綺麗に造られた刺身の蔭にひっそりと、華々しく刺身にされる胴以外、行きつけのスーパーではひとまとめでやたらと安く売られている、耳・足・ワタ。 それでもあんまり買う人いないみたいだけど(で、売れ残り、割引シールが貼られる)。 そりゃ買うでしょ食すでしょ! と、いうことで(なにがだ)。 【材料】 するめいか(胴以外):10杯分 みそ:大さじ1 コチュジャン:大さじ1 酒:大さじ1 長ねぎ:1/2~1本 ※またはセロリ:1/2本 ごま油:適量(大さじ1~2) ※コチュジャン代替品 豆板醤:小さじ1 砂糖:大さじ1 ※オプション(お好みで。なくても可) 香菜:1/2束 ※いかの種類はなんでも可。ただ、種類によってサイズが違うので、調味料の量も変わります。その辺は適当に調整して下さい。 【作り方】 1)いかを捌きます。 ・足とわたを切り離し、わたから墨袋を外します。 ・目とクチバシを除きます。わたと足の間をざっくり切り落としても構いませんが(てか、普通のレシピではそう書いてるな)。私は、目とクチバシのみ力業でえぐり取ります。ただし、爪が傷むのでおススメはしません。 ・耳は1㎝程度のざく切り、足は吸盤をこそげ取って2本ずつに切る。 ※水気はしっかり取った方がいいでしょう。 ※胴はない、という前提ですが、あればボリューム感増します。皮は剥かなくてもOK。わたを抜いたら胴の内部は綺麗に洗うなり拭うなりし、水気をよく拭き取ります。で、1~2㎝くらいの輪切りに。調味料は3~5割増くらいで。 2)わたを炒めます。 ・テフロンのフライパンなら油なし、鉄製フライパンなら鍋肌に回る程度の油を入れます。 ・鍋が温まったら、わた投入。袋ごと放り込んで問題なし。潰しながら焼くうちにこなれます。 ・てろーんとしてたのが固まってきたら、調味料と刻んだねぎを投入。加熱しつつ、まんべんなく混ぜます。 ※別バージョン(ねぎの代替):セロリ 縦半分に切って薄切り、あるいはみじん切り。じっくりしっかり炒め、そこにわた投入。 3)仕上げ ・炒まったわたに、いか投入。ざっとあえて出来上がり。 ※オプション:香菜 ざく切りにして、いかと同時に投入。 新鮮なわたは旨いです。 副菜ってより酒のアテですかね。 |
プロフィール
HN:
音子
性別:
女性
自己紹介:
父が洋食、祖父(父の父)が和食、ついでに叔父(父の弟)が中華の料理人という、おそらくは恵まれた環境で育ちながら料理下手(苦笑)。
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