安くて簡単! テキトーこの上ないおウチごはん
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いか刺、うまいですが。
綺麗に造られた刺身の蔭にひっそりと、華々しく刺身にされる胴以外、行きつけのスーパーではひとまとめでやたらと安く売られている、耳・足・ワタ。 それでもあんまり買う人いないみたいだけど(で、売れ残り、割引シールが貼られる)。 そりゃ買うでしょ食すでしょ! と、いうことで(なにがだ)。 【材料】 するめいか(胴以外):10杯分 みそ:大さじ1 コチュジャン:大さじ1 酒:大さじ1 長ねぎ:1/2~1本 ※またはセロリ:1/2本 ごま油:適量(大さじ1~2) ※コチュジャン代替品 豆板醤:小さじ1 砂糖:大さじ1 ※オプション(お好みで。なくても可) 香菜:1/2束 ※いかの種類はなんでも可。ただ、種類によってサイズが違うので、調味料の量も変わります。その辺は適当に調整して下さい。 【作り方】 1)いかを捌きます。 ・足とわたを切り離し、わたから墨袋を外します。 ・目とクチバシを除きます。わたと足の間をざっくり切り落としても構いませんが(てか、普通のレシピではそう書いてるな)。私は、目とクチバシのみ力業でえぐり取ります。ただし、爪が傷むのでおススメはしません。 ・耳は1㎝程度のざく切り、足は吸盤をこそげ取って2本ずつに切る。 ※水気はしっかり取った方がいいでしょう。 ※胴はない、という前提ですが、あればボリューム感増します。皮は剥かなくてもOK。わたを抜いたら胴の内部は綺麗に洗うなり拭うなりし、水気をよく拭き取ります。で、1~2㎝くらいの輪切りに。調味料は3~5割増くらいで。 2)わたを炒めます。 ・テフロンのフライパンなら油なし、鉄製フライパンなら鍋肌に回る程度の油を入れます。 ・鍋が温まったら、わた投入。袋ごと放り込んで問題なし。潰しながら焼くうちにこなれます。 ・てろーんとしてたのが固まってきたら、調味料と刻んだねぎを投入。加熱しつつ、まんべんなく混ぜます。 ※別バージョン(ねぎの代替):セロリ 縦半分に切って薄切り、あるいはみじん切り。じっくりしっかり炒め、そこにわた投入。 3)仕上げ ・炒まったわたに、いか投入。ざっとあえて出来上がり。 ※オプション:香菜 ざく切りにして、いかと同時に投入。 新鮮なわたは旨いです。 副菜ってより酒のアテですかね。 PR |
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音子
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女性
自己紹介:
父が洋食、祖父(父の父)が和食、ついでに叔父(父の弟)が中華の料理人という、おそらくは恵まれた環境で育ちながら料理下手(苦笑)。
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