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安くて簡単! テキトーこの上ないおウチごはん
スパ2食用ですが、フツーにおかずにもアテにもできますてかアテだわ(笑

・さんま:2匹を刺身用と同じく開いて、酢〆。ざく切り。
・玉ねぎ:1/4、横薄切り。
※なんやらいう成分が、切って15分くらい空気中に放置しないと出ないそうですが。
・人参:5cmの縦半分、2mmくらいの細切り。皿に重ならないよう並べふんわりラップして、レンジで〈あたため〉。下記マリネ液には温かいうちに漬ける。

で、さんまが隠れるくらいに他も漬け込む。
最低30分は置いた方が美味しい。最低1日くらいは日持ちする。

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今回画像ナシですすいません。

とりあえず、牡蠣さほど好きではない私がうまうま食せたので、覚書。

【材料】

牡蠣(生食用):100g

酢:大さじ2
麺つゆ(3倍希釈):小さじ2
砂糖:小さじ1
桃屋のきざみしょうが:小さじ1


【作り方】

牡蠣を洗う。
調味料を合わせる。
和える。

以上!


* * *

桃屋のきざみしょうが は味付きで便利。美味。今回のツボはコレ。

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白子とか、内臓系はクセが強くて好みが分かれるところですが。
好きな人はめっちゃスキなんですよねーウチのわんこがそうだけど。

で、この時期。白子が安いんだコレが…!
安くて旨い旬にこそ、ということで。

ちなみに私はさして白子を好んではおりません。嫌ってはないですが。てか、わんこの希望で作って味見してるうちに慣れたよ…ってな程度。それでもそこそこ美味しく食べられるモノをご紹介。

【下ごしらえ】

・白子を軽く水洗いし、海水程度の塩水(結構辛い)に半日~一晩漬け込み、〆ます。
※すぐに食べないなら、〆た後ざっと水洗いして、水気を拭って、ラップでぴっちり巻いて冷凍保存。

では調理。

【ゆで白子】
鍋に水を張り、切り昆布少々、酒少々、で沸かし、一口大に切った白子を茹でます。
昆布も一緒に、ポン酢などでどうぞ。
※ケチャップ:ソース:マヨ:砂糖=2:1:1:1で和えたものも美味でした!

【鮭白子のムニエル】

〆た白子の水気を拭い、一口大に切り、コショウ振って、小麦粉まぶして、多めの油で焼く。
油は、サラダ油、オリーブ油、マーガリン、等、なんでも可。お好みで。
写真はパセリ振ってます。好みでレモン汁をかけてどうぞ。

【鮭白子のケチャップ煮】

ケチャップ大さじ2、ソース大さじ1、砂糖大さじ1、水50cc、をよく混ぜてひと煮立ちさせ、一口大に切った白子を投入。水気がなくなるくらいまで煮詰めたら出来上がり。
お好みで黒胡椒、タバスコ、マヨなどを添えてどうぞ。


酔っ払ってても作れる(笑)。つまりは酒のアテ。

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トロ箱買い33尾780円! ついつい買ってしまいましたが。
いくら魚好きったってコレはさすがに多かった…。
でも多分懲りずにまた買うんだろうな。
とりあえず、下処理。

【さんま下処理】
・エラの下の開いている辺りから、頭を落とします。
・肛門までというかそこからというか、とにかく腹を開きワタを除きます。
※テクニシャンな方は、腹を開かずワタだけ抜いて下さい。頭の上の方から骨までを切り、つながった腸を引きずり出す、という方法もあるそうです。
※ちなみに私はキッチン鋏使用。
・よく洗う。特に腹の中。あと鱗に注意。で、水気をよく拭く。
この状態で、1尾100g前後でした。

さんまの甘露煮
【材料】
さんま:10尾
醤油、酒、味醂、水:各50~100cc
昆布:5~10㎝幅で10~20㎝
しょうが:5~10mm
梅干:1~2個
※調味料は、さんまがかぶるくらい。上の表記にはこだわらないで下さい。
煮付けたいだけのさんまをまず鍋に入れて、水を注ぎ、その水の総量になるよう調味料を合わせる、というのが一番確実ですが。
【作り方】
・しょうがは薄切り、あるいは細切り。ウチでは一緒に食すので細切り。食べずに取り出すなら薄切りの方が楽でしょう。
・昆布は2~3cm幅に切ります。乾燥状態でハサミでばつんと。食べないで取り除く方は切る必要もなし。
・調味料を合わせ、昆布も梅干も入れて、鍋でひと煮立ちさせます。味見して、適宜追加。ウチはこってり甘めが好みなので、ちょっと砂糖追加。
・沸いたところにさんま投入。重なるなら、下になる(先に入れた)さんまに煮汁をかけまわし、表面の皮を煮固め、それから追加。でないと皮がひっついて、取り出すときえらいことになります。
・圧力鍋で15分加圧、放置で減圧し、お好みで煮汁を煮詰めます。で、完成。骨まで美味しい。ついでに昆布も美味しい。私は梅干も食べる。

さんまの塩煮
【材料】
さんま:10尾
酒:味醂:水=1:1:2
塩:大さじ2~3
(舐めてしょぱいと感じるくらい)
昆布:5~10㎝幅で10~20㎝
しょうが:5~10mm
梅干:1~2個
【作り方】
上記甘露煮と同じ。煮汁を煮詰める必要はないでしょう。


↑コレは塩煮。どちらも煮汁ごと冷凍保存できます。

冷蔵保存すると、煮汁がプリプリに凝ります。これがまた美味いんだ…! 昨今話題のポン酢ジュレみたいに、適当に崩して乗せて食べてみて下さい。

【バリエーション】
煮汁はさすがに完食しにくいので、やっつけ料理。
さんま一人頭一尾と、煮汁を煮返します。で、一人頭150~300ccを目安に水や調味料を足し、麺つゆに変換。そばでも冷麦でも、お好みで。
ちなみにウチでは平皿でぶっかけ的に食すので、つゆは少なめ濃いめ。

いやもうホントに食い尽くすんですよ我が家では(苦笑)。

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上の写真は親子丼。左が醤油、右が塩。下はトロサーモン刺身。

【生筋子のばらし方】
 
・適当な網を用意。左は魚焼き用の網(本来下にある汁受けは外してます)、右はアジの開きかなんかを買った際のトレイというかザル。網目の幅は2cmくらい。
網は細くて硬い方がばらし易いです。で、ウチでは魚焼き網使用。
※北海道ではフツーにばらし用の網が売られていますが、適当なもので代用できますよ、ということで。テニスやバドのラケット使う方もいるらしい…(確かにガットは緩まなければばらし易かろう。長い柄は邪魔だろうが)。
・薄皮に切れ目を入れます。ふた腹くっついた状態なら切り離し、その切れ目から縦に開きます。
・ザルなどの上で、開いた面を網にがしがし擦り付けてばらします。卵の膜は意外と丈夫なので、あんまり怖がらなくても大丈夫。
・塩水を用意。海水程度(舐めたら結構辛い)の冷水。
・ばらした筋子を洗い、ざっとかきまぜたらザルにあけ、また新しい水で洗う、の繰り返し。水の濁りがなくなるまで5~6回くらい。
※初回は必ず塩水で。あとは真水でもいいですが、決して長時間浸けてはいけません! 浸透圧の関係で、膜が硬くなります。
※潰れた膜や血(血管)は、残っていると生臭くなるので、できるだけ除きましょう。
・綺麗になったらザルにあけ、水切り。30分くらい放置。で、下処理終了。



では、浸けます。

まずはポピュラーな醤油漬け。ウチのは甘め(味醂も同割)。味見して加減を。
【いくら醤油漬け】
・醤油、酒、味醂を1:1:0.5~1の割合で混ぜます。800gくらいの筋子で各50ccくらい。
※アルコールが気になる場合は煮切って冷まします。
・いくらがひたひたになる程度に注ぎ、半日くらい冷蔵庫へ。味がしみたら完成。

次は塩漬け、というか塩水漬け。醤油漬けよりも、いくら本来の味が楽しめます。
【いくら塩漬け】
・舐めてみて「辛いかな?」と感じるくらいの塩水(海水くらい)を作り、一度沸騰させ、冷まします。
・いくらがひたひたになる程度に注ぎ、半日くらい冷蔵庫へ。味がしみたら完成。


はしりは高い、末では硬い。安くて膜も柔らかな美味しい時期を見計らって、大量買いしたら冷凍してお正月用にv

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プロフィール
HN:
音子
性別:
女性
自己紹介:
父が洋食、祖父(父の父)が和食、ついでに叔父(父の弟)が中華の料理人という、おそらくは恵まれた環境で育ちながら料理下手(苦笑)。
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