ＣＡＰＯ大谷地の《紅燈籠（ホンタンロン）》、ワンコインランチが麺か炒飯だけになっちゃって「ならいいやー」と足が遠退いた貧乏性。ＣＡＰＯかＢＥＳＴに用事がないとあの辺行かないんですけど、変更前はスタンプカードでランチ２回食せるくらいには行きました。《鶏肉の辛味炒め》のボリュームが嬉しかったなぁ…としみじみ。でも現状ではきっと完食できない（涙）。てな私の胃腸の事情はさておき。

なんだかんだであの近辺にワンコイン以下の飯場は必要で。
紅燈籠に行ってた頃からずーっと気にしていたのが
札幌市交通局本局食堂
市民にも開放しているのは知ってても、諸々イロイロあって怖気づいていたのですが。
昨日とうとう行ってきましたー！

中に入るなり、わんこは券売機直行。１日限定１０食の《メガザンタレ定食》（４５０円）確保が最優先。ザンギ好きすぎて他のメニューはガン無視（苦笑）。
私はケースのサンプルを眺め、《彩り定食》（４８０円）も美味しそうだったけども。日替わりＢ定食（５００円）《ヒレカツ米粉カレー》に。
カレーを外で食すのは現状では無理無謀の域でしたが。
「小麦粉の代わりに米粉なんだろけど、どんなんでしょ」
「とりあえずヒレカツ！」
…即物的欲求は体調不良を凌駕する（苦笑）。

カウンターのおばちゃんに食券渡して待つこと数分。さすが社食、早い。揚げ物の時間分だけと思われます。でもなんでアタシのトレイにはスプーンなかったの？　トレイを席に置いてから気づいてカウンターに取りに行ったら、他のひとのちゃんとスプーン乗ってたよ！
その後も、定食なんでスープがつくというのに、器がトレイにないからとスルーして、後から取りに行ったり。付け合せのサラダ（キャベツ千切り）のドレッシングもセルフと食べ始めてからわんこに言われてようやくなにもかかってないのに気づいて掛けに行ったり。まぁぼろぼろというかへろへろ。ろくに寝てないで動くとこうなる、てかモノがまず見えてなかった…。

味はまぁ…可もなく不可もなく？　特段美味しいわけでもないですが、値段とボリュームで可に寄せます。ヒレカツはスプーンでさっくり切れましたｖ　うまうまｖｖ

わんこ所望のメガザンタレの方は。
……我が家基準ではメガでした。なんせザンギてんこ盛りを常時夢見るわんこが食べ切れなさそう発言しましたから！　１２個くらいだったかな。ざっと見、鶏モモ最低２枚分。
タレは甘め。美味でしたｖ

定食はご飯と味噌汁（orスープ）食べ放題だそうですが、そんな余地なし。お腹いっぱい。
ごちそうさまありがとう♪（by月光グリーン）

《勝手そば/うどん》の掻き揚げが美味しそうだったので、次はそれかな。


≪覚書≫
札幌市厚別区大谷地東2丁目　交通局庁舎
→地下鉄大谷地駅３番出口
営業時間/１１：３０～１３：３０（平日のみ営業）

朝もなんかやってるらしいですがよく分からん。

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ってのが好きなウチのわんこ。なんで、たまに作る。
材料はそん時あるもの。



左上：まぐろのアラの漬け焼き
（ぶつ切りのまぐろをゴマ油かオリーブ油と潰したにんにくに１日くらい浸けたもの）
その下：もやしのナムル
（レンジで蒸して水切りして熱いうちにゴマ油と塩）
右：蒸したブロッコリー
（量が少なければレンジ、多ければ鍋。一口大に切って軽く塩をまぶしてから）
下：豚ハツ焼にんにく入り
（潰したにんにくを油で炒め、香りが立ったら肉投入。味付は塩胡椒だったか焼き肉のたれだったか…）
ご飯：この時は十穀米入り。

なんにせよ、適当。その時あるもの。

自分が必要で作る時の毎日の弁当は基本茶色い。
作り置き惣菜、その場のイキオイ、冷食、のコンボ。
ひとに見せるわけでなくひとりひっそり食べる分には茶色くたって問題ないしな！
ちなみにさすがに職場へはにんんく入れませんええ私でも。

おべんととかおにぎりとか、おウチでもちょっとハッピーになりませんか？　ってウチだけ？！


余録
今回は抜けてますが、卵焼きもちょくちょく入れます。
具は入れるならそれこそありもので適当に、ネギとか炒った小エビとか。ま、入れない方が多いですが（朝は忙しい）。
ちなみに甘め。というかあまあま。砂糖味、プラス醤油風味。
なんですが。
卵焼きの味付けは家庭内騒動に発展すると思います。
母親の味には勝てません。
そうでなくても、わんこのおかーさん料理上手というかなんでも美味しいからなー。
てか、おかーさんの卵焼き食べてみたい…。
てな具合に抗う気は最初から放棄してます。
それでも私が作ったのをわんこは文句言わず食ってくれるからいいさ。
…って、これ惚気ですかね？　本人そんな気ないんすけどー！（脱兎）

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白子とか、内臓系はクセが強くて好みが分かれるところですが。
好きな人はめっちゃスキなんですよねーウチのわんこがそうだけど。

で、この時期。白子が安いんだコレが…！
安くて旨い旬にこそ、ということで。

ちなみに私はさして白子を好んではおりません。嫌ってはないですが。てか、わんこの希望で作って味見してるうちに慣れたよ…ってな程度。それでもそこそこ美味しく食べられるモノをご紹介。

【下ごしらえ】

・白子を軽く水洗いし、海水程度の塩水（結構辛い）に半日～一晩漬け込み、〆ます。
※すぐに食べないなら、〆た後ざっと水洗いして、水気を拭って、ラップでぴっちり巻いて冷凍保存。

では調理。

【ゆで白子】
鍋に水を張り、切り昆布少々、酒少々、で沸かし、一口大に切った白子を茹でます。
昆布も一緒に、ポン酢などでどうぞ。
※ケチャップ：ソース：マヨ：砂糖＝２：１：１：１で和えたものも美味でした！

【鮭白子のムニエル】

〆た白子の水気を拭い、一口大に切り、コショウ振って、小麦粉まぶして、多めの油で焼く。
油は、サラダ油、オリーブ油、マーガリン、等、なんでも可。お好みで。
写真はパセリ振ってます。好みでレモン汁をかけてどうぞ。

【鮭白子のケチャップ煮】

ケチャップ大さじ２、ソース大さじ１、砂糖大さじ１、水５０cc、をよく混ぜてひと煮立ちさせ、一口大に切った白子を投入。水気がなくなるくらいまで煮詰めたら出来上がり。
お好みで黒胡椒、タバスコ、マヨなどを添えてどうぞ。


酔っ払ってても作れる(笑)。つまりは酒のアテ。

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汁物はあると嬉しい、でも面倒くさかったり。
なんで、簡単に。上の画像はあおさ入り。

【材料】
・練り梅：小さじ１
・削り節：ひとつまみ
・とろろ昆布：ひとつまみ
・麺つゆ：小さじ１～大さじ１（稀釈による）
・お湯：１５０～２００cc
※オプション
・わかめ、あおさ、等（乾燥）：ひとつまみ
・刻みネギ：適宜
・高野豆腐（水戻し不要な小さいもの）：適宜

【作り方】
・お椀に材料を放り込みます。

※画像は麺つゆ未投入。
・よく混ぜて、お湯を注ぎます。
・お好みでオプション投入。で、完成。

混ぜる際の麺つゆは控えめで。味見して、足りなければお好みで足す、という方向で。

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